亥の由来は?干支は十干と十二支の組み合わせで決まるってホント?

2019年(平成31年)の干支は亥年。十二支では最後の12番目にあたる。亥は、猪突猛進と
いう言葉でしられるイノシシ、猪のこと。
平成28年(2016年)夏に、今上天皇が生前退位の意向を示された。平成30年(2018年)夏には
新しい元号が発表になると言われているが、皇位継承直前の平成31年春まで公表されない
よう。
もともと古代中国の思想が由来である干支に、元号はさほど関係ない。
今回は、2019年(平成31年)の干支「亥」について調べてみましょう。

十二支と干支のちがいは?

十二支は、中国の王充(おういつ)というひとが、民衆に十二支を浸透させるべく、抽象的な
数詞を覚えやすく馴染みやすい動物にかえて文献を書いたことからはじまる。実は、「子、
丑、寅…」のほうがさきに存在し、動物の干支はあとから便宜上あてはめられただけ。
もともと十二支は、十二年で天を一周する木星の軌道上の位置(天の位置)を示すための任意
の数詞だった。 つまり十二支は「年」をかずえる数詞だった。やがては「月」や「時」を
かずえる数詞などにも用いられている。
殷代では、「日(太陽の巡り)」を数えるための数詞に十干(じっかん)があった。
十干とは、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・
庚(こう)・辛(しん)・壬(じん・癸(き)の総称。
五行の木・火・土・金・水と結びつけ、それぞれ兄え(陽)、弟と(陰)をあてる。
甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・
己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)とも読む。
十干と十二支をくみあわせた「十干十二支」を、一般に干支(えと)とよんでいる。
日本では干支=十二支という風につかわれることが多いが、十二支の由来を厳密にいうと、
この二つはじつは別物。

日本に伝わる十二支の話

大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出した。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけてこい。一番早くきたものから十二番目のものまでは、順に
それぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」
動物たちは、自分が一番とめいめいが気張って元日がくるのを待った。ところが猫は神様の
ところにいつ行くのか忘れてしまったため、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を
教えた。猫はねずみがいうのを間に受けて、喜んで帰っていったと。
さて元日になると、牛は「自分は歩くのが遅いから、一足早くでかけるよ」と夜のうちから
支度をし、まだ暗いなか出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみはぽんと牛の背中に
飛びのった。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近づいてみるとまだ誰もきていない。
我こそ一番と喜び待つうちに門がひらいた。とたんに牛の背中からねずみが飛びおり、ちょろ
ちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、
羊、猿、鶏、犬、猪の順でついた。猫は一日遅れで行ったため番外で仲間にはいれなかった。
それでねずみを恨み、いまでもねずみを追いまわすのだそうな。

亥の由来は?

本来の十二支は動物ではなく植物の成長の様子を表していたそう。
例えば、十二支のはじまりである「子」は、新しい命が植物の種子のなかに生まれた状態と
なり、中盤である「辰」で植物の状態ができあがる。「巳」が成長のピークになる。
その後、植物は枯れていき最後の「亥」では、植物の生命のチカラが種子のなかに閉じこめ
られている状態とされる。
次の干支の「子」の年にしっかりと生まれて来れるようにエネルギーやパワーを蓄えている
年になるそう。
亥の由来は、「次のステージやステップに向けて準備していく時期」という意味をもつそう。

亥年からみた相性は?

亥年の性格

とってもお人好しで、たとえ喧嘩になったとしてもいっさい遺恨をのこさない。からっと切り
かえることができる。自分の主張もきちんと言うため、威圧的にみえるがとても人間関係を
大切にし決して裏切ったりしないタイプ。恋愛面ではとても素直で、一途なタイプ。
正義感が強いうえに、勇気も持ちあわせているため、いのししのように果敢に立ち向かう。
芯も強く、やると決めたら猪突猛進で一気にやり遂げようとするタイプ。
無口で、意思表示が苦手な面がある。自分に厳しいぶん他人にも厳しい部分がある。怒って
いるように見られることも多々ある。そのため、個人プレーのほうが得意なタイプになる。
自刑にあたり、責任感のつよさと忍耐力のたかさから、限界を超えるまで一気に頑張りすぎる
のに注意する。

亥年からみた相性

子年
運命的な出会いをすることがおおい相手。ただし、恋愛対象として付きあうと困ることも多々
ありそう。

丑年
付きあいが長くなると、好みのちがいなどから衝突しそう。

寅年
お互いに頑固な部分があるが、寅年に引っ張って行ってもらうようにすると、よい関係になれ
そう。

卯年
初対面から仲良くなれ、長きにわたり信頼しあえる相性になる。

辰年
どちらもシャイな部分があり人付きあいが苦手なタイプ。そのうえで言いたいことはいう両者
なので、衝突が絶えないかもしれない。

巳年
性格はもちろん、考えかたなどあらゆる面で相容れない関係。よい部分もつぶしあいそう。

午年
一気にとことんやり遂げる亥年と亥年に負けないぐらい行動力あふれる午年とでは、仕事など
では一騎当千のはたらきをする二人になりそう。

未年
互いに長所と短所を補いあう関係になり、とても信頼しあえる相手になる。

申年
お調子者で細かいことを気にしない申年と、深く、ながく付きあうのは難しい。

酉年
酉年のことを十分に理解し、受けいれられるので、よい関係になる。

戌年
互いに正直者で、忍耐強いタイプなため意気投合するが、意地の張りあいになると長引き
そう。

亥年
おなじ目的があると、揺るがないつよい関係になるが、欠点も似ているため一度対立すると
どちらかが疲弊し折れるまでつづきそう。

亥年の芸能人には、嵐のメンバーの松本潤や二宮和也、映画「人魚の眠る家」で篠原涼子と
初共演した西島秀俊、「釣りバカ日誌シリーズ」の西田敏行や「渡る世間は鬼ばかりシリー
ズ」の泉ピン子、映画監督「北野武」ことビートたけし、Sexy Zoneの菊池風磨、「King &
Prince」メンバーでリーダーの岸優太などがいる。
毎年おもうことだが、一年はあっという間にすぎてしまう。歳を重ねるごとにそう実感する。
ささいなことでも自分がやりたいとおもうことは行動にうつすとよい。あの時やっていればと
後悔するまえに・・・。

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