キウイフルーツの旬はいつ?種類や栄養 効能は?レシピは?

キウイフルーツの旬は、国産品の場合は冬から春にかけて。ニュージーランド産は春から
初夏。通年出荷されているため、あまり旬を感じさせないが、冬に収穫された国産物は
糖度がたかく、美味とされる。
収穫後すぐに出荷されることは少なく、1ヶ月ほど追熟させたうえで店頭にならぶ。
頭とおしりを押してみてすこし柔らかいくらいが食べごろ。

キウイの種類

ヘイワード

特徴 一般にキウイフルーツといえば、このグリーンのキウイ、ヘイワード種のことを指して
   いる。ゼスプリが出しているグリーンキウイもこのヘイワードの系統。形はきれいな
   俵型をしており、表面は全体に産毛でおおわれている。果肉はキレイな緑色で、中心
   部分がしろく、そのまわりに黒いちいさなタネが無数にふくまれた部分がある。味は
   甘味とともにしっかりとした酸味があり、このバランスは未熟なものほど酸味がつよく
   酸っぱく感じる。熟すにつれ酸味がおちつき、バランスのよい甘いキウイとなる。

ゴールドキウイ

特徴 ゴールドキウイと呼ばれているもののほとんどはゼスプリが開発し生産しているゼス
   プリ・ゴールドという品種。主にニュージーランドで作られているが、そこでの生産量
   の75%ほどが日本向け。ゼスプリは、このゴールキウイのほか、有機栽培されたオーガ
   ニックゴールドキウイと、新品種のサンゴールドキウイを生産出荷している。形は
   おしりが閉じたようなかたちをしていて、表皮の産毛がとても短くすべすべしている。
   果肉のいろが一般的なキウイにくらべ黄色く、酸味があまりなく糖度がたかいので、
   とても甘く感じられる。

サンゴールドキウイ

特徴 サンゴールドは2012年6月に販売が開始されたゼスプリの新品種で、開発に10年の
   歳月を費やしたとされている。これまでのゼスプリ・ゴールドよりジューシーで形は
   グリーンと同じような俵型をしている。両方をたして割ったようなキウイ。
   サンゴールドの形は、グリーンとおなじような俵型だが、その表面はゴールドと同じ
   ように産毛があまりなくすべすべしている。一般的に出まわっているものの大きさは
   やや小ぶりのものが多いよう。果肉のいろはゴールドとよく似ていて、緑がよわく
   黄色っぽいイロをしている。とてもジューシーで柔らかく、甘味はつよいが酸味もほど
   よく含んでいてとても美味しい。

香緑(こうりょく)

特徴 かたちは縦長の俵型をしており、一般的なヘイワード種にくらべ大きなキウイ。表面は
   全体にヘイワードよりも長くカタい産毛でおおわれている。果肉は緑色で、糖度18℃
   以上にもなり高い。その割に酸味が穏やかなため、口にいれるととても甘く感じる。
   香緑(こうりょく)は早生種で、10月下旬ごろから収穫がはじまり12月初旬ごろまでと
   なる。食べごろの旬は、収穫後追熟をへて、11月初旬から1月くらいまでとなる。

さぬきゴールド

特徴 果実のかたちは下部がふくらんだ短台形で、断面は楕円形をしている。ゼスプリ
   ゴールドの果実は先端がしぼったような形になっているのに対し、さぬきゴールドは
   いちじくのようにとじた感じで比較的平らになっている。大きさは160~180gと
   大玉で、表面の産毛は一般的なヘイワードとよく似たかんじ。比較的みじかい産毛が
   あらい感じでおおっている。皮はうすく熟すと果肉のやわらかさが手に感じられる。
   果肉はうすい黄緑にちかい黄色で果心はしろく長楕円形になっている。糖度が13~
   17℃にも達し、それにたいし酸味があまり感じられないのでとても甘く感じられる。
   収穫時期は10月中旬ごろからはじまる。出盛りの旬は11月から12月上旬ごろまでと
   なる。

レインボーレッドキウイ

特徴 果実は比較的こぶりで、産毛がほとんどなく果頂部がくぼんだ形をしている。果肉は
   外側から黄緑色、タネがふくまれる部分はあかく、中心部はしろとなっている。糖度は
   17℃前後とたかく、酸味がおだやかで甘味をつよく感じる。ほかの品種とくらべ、
   たんぱく質分解酵素のアクチニジンをあまり含んでいないため、生のままゼリー寄せ
   などに用いてもゼリーが固まるので、きれいなゼリー寄せをつくることができる。
   収穫時期は比較的はやく9月下旬~10月上旬となる。低温化でも追熟する性質がある
   ので、貯蔵性があまりなく、出まわる時期も限られている。

ベビー・キウイ

特徴 ベビー・キウイやキウイベリー、ミニキウイなどさまざまな名称でよばれている小さな
   キウイ状の果実はマタタビ科のサルナシという蔓性の木になる果実の一種。このサル
   ナシの実は中国や朝鮮半島、そして国内にも山岳地域に自生している。ちなみに、
   一般的なキウイフルーツはシナサルナシという同じサルナシの仲間。サルナシの果実は
   2~3cmほどの大きさで、表面に産毛はないがキウイフルーツをそのままミニチュアに
   した感じ。表皮はとてもうすく、黄緑色から部分的に赤褐色に色づいたものまである。
   手でむくことはできるが、そのまま皮ごと食べてもそれほど気にならない。日本に入荷
   される時期は限られ、アメリカオレゴン産が9月から10月にかけてのあいだで約1ヶ月間
   ほどと、チリ産がはいってくる2月から3月にかけての1ヶ月間となる。

キウイの栄養と効能

ビタミンC

100g中に約70mg前後と豊富にふくまれている。およそみかんの倍量。これは風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果がある。

カリウムは筋肉にとっても欠かせないミネラル

カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果がある。長時間の運動による筋肉の痙攣などをふせぐ働きもある。逆に不足すると、筋肉がよわり、障害をおこす
そう。

豊富な食物繊維

食物繊維もネギなどの野菜とおなじくらい含まれているので、整腸作用があり、便秘に効果がある。

ビタミンE

抗酸化作用があり、体内の活性酸素をへらす。

アクチニジンというタンパク質分解酵素

タンパク質分解酵素がふくまれている。肉や魚などのたんぱく質を分解するので、消化を
助けてくれる。

甘みのつよいゴールデン・キウイは、より多くの
ビタミンC、Eを含む

このほか、 血糖値をさげる効果やがん抑制効果などおおくの学会発表がなされている。

キウイをつかったレシピ

サーモンソテーとキウイとアボカドのタルタル

材料(2人分)

キウイ(皮をむき1.5cm角にきる)  1/2個
アボカド(皮をむき1.5cm角にきる)  1/2個
鮭(生・切り身)  2切れ
塩  少々
こしょう  少々
薄力粉  適量


ヨーグルト(無糖)  大さじ1
塩  少々
ディル(みじん切りにする)  少々

オリーブ油  大さじ1 
白ワイン  大さじ2

作り方

❶ボウルにキウイ、アボカドをいれる。Ⓐをくわえよく混ぜる。

❷鮭は塩、こしょうをふり、薄力粉をうすくまぶす。

❸オリーブ油を中火でねっしたフライパンに②をならべいれ焼く。
 3分ほどたったら裏返し、白ワインをくわえる。フタをし
 2分ほど蒸しやきにする。

❹器にもり、①をのせる。オリーブ油(分量外)をまわしかける。

❺刻んだディル(分量外)をちらせば出来上がり。

キウイのタワーサンド

材料(2人分)

食パン(8枚切り)  3枚
クリームチーズ  50g
はちみつ  大さじ1/2
グリーンキウイ(皮をむき、6等分にきる)  1個
サンゴールドキウイ(皮をむき、6等分にきる)  1個

作り方

❶直径5cmの丸型でぬく。1枚につき4個ぬく。

❷ボウルにクリームチーズ、はちみつをいれしっかり混ぜる。

❸パンにクリームチーズを塗る。パン、グリーンキウイ、パン、
 サンゴールドキウイの順番にかさねる。

❹ピックで刺しとめる。同じように2個つくる。

キウイフルーツをつかったレシピは、デザートやフルーツサンドしかないと思っていました。
ソースに使ったり、葛湯にしたりと知らないことが多かったです。あなたもキウイレシピを
探して、チャレンジしてみて下さい。

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