スイカの種類はいくつある?栄養と効用について知りたくない?

すいかは、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実の
ことをいう。原産地は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。西瓜という漢字は、
中国語からきている。

すいかの種類は?

大玉すいかに分類される品種

縞王

縞王は北海道から沖縄まで全国各地で栽培されているポピュラーな品種のスイカ。糖度は
11~12℃と甘さを存分に味わうことができる。縞模様の外皮が特徴的となっており、
名前にも「縞」がついているほど。果肉は赤色でやわらかな肉質がおおくのかたを虜と
している。安定した収穫がおこなえ、スイカ界の王者ともいえる品種。

富士光

富士光は日持ちがよい性質があることでカット販売されていることがおおい品種。糖度は
比較的たかく12℃~13℃。肉質が締まっていることでシャリシャリ感を存分に味わえる
品種。果肉はあかるい赤色で「色」「味」「食感」と人気がたかい品種。

甘泉

甘泉は早生種となっているが、日持ちのよい品種となっている。農家にとっても消費者に
とっても鮮度維持にすぐれたスイカとして注目されている。日持ちのよさだけでなく、
糖度がたかいことでスイカの甘味をたのしむことができる。甘泉の平均糖度は12℃、
すいかの中でも甘味をたのしめる品種となっている。果肉はあざやかな紅色をしており、
外皮はきれいな縞模様が特徴的。科忍苦も外皮も「これぞスイカ」といえるような品種。

祭ばやし

祭りばやしは柔らかな肉質でびっしりとつまっていながらも、包丁でかんたんにカット
することができる品種。シャリシャリとした食感はもちろん、甘味も十分あり、さらに
ジューシーな味わいでおおくのかたが虜となっている品種。糖度がたかい上、外皮の
縞模様のバランスもよく、ご自宅用はもちろん贈答用としても重宝されている。

皮のアツみもうすいことでスイカの美味しさをあますことなく味わえる品種となって
いる。重量も7㎏ほどと大粒なすいか。見た目はもちろん、味もすいか通をうならせる
味わいとなっている。

小玉すいかに分類される品種

大玉すいかよりも小さい重量の小玉すいかは大玉すいかが大きくなる前に収穫したと
思っているかたが多いはず。でも小玉すいかは大玉すいかとは別の種類のすいかで
数多くの品種がある。そんな小玉すいかは大玉すいかよりも早生種のものがおおく、
「スイカが待ち遠しい」なんてかたから人気がある。小玉すいかは大きさから比較
すると大玉すいかよりも高値と感じてしまうが、家族数がすくない家庭やカップル
だけで食べきれるピッタリなサイズとなっていることで、需要のたかい品種でもある。

ひとりじめ

ひとりじめは奈良県の萩原農場で誕生した品種となっている。小玉すいかの中でも粒の
ちいさい品種となっている。その粒の大きさはなんと掌でもつことができるほど。その
名前のとおり、すいか丸ごとを独り占めできる大きさとなっている。お一人様は
もちろん、カップルからも人気がたかい品種。

ちいさ粒ながら食感は大玉すいかに劣らないシャリシャリ感があるうえ、糖度がたかい
ことで甘味も十分。果肉の色合いも濃厚な色合いではなく、色鮮やかな紅色が魅力的と
なっている。すいかを食べるさいに邪魔になり市あう種もすくない。思いっきりかぶり
つくこともできる。小さい粒でありながら、食べたひとを満足にさせてくれる品種。

姫甘泉

小玉すいかの中でも逸品の美味しさといわれているのが姫甘泉。大玉すいかに負けない
ほどのシャリシャリ感が堪能できるスイカ。果皮が多品種と比較するとうすいことで
「衝撃や劣化に弱い」なんて感じてしまうが、硬さがあるため、ちょっとした落下でも
われることがない品種。

衝撃に強いという性質がありながら、輸送中の裂果や生育が困難なことで希少性のたかい
品種ともなっている。糖度が12℃以上もあり、皮際までその美味しさを味わえることで
人気度がたかい品種。種もすくない。タネを気にかけずすいかの美味しさを堪能できる品種。

黄色すいかに分類される品種

すいかの果肉というと赤いとイメージされるかたが多い。でもすいかの品種のなかには
果肉が黄色い品種もある。

おつきさま

黄色い果肉が特徴的なことで北海道月形町ではクリームスイカとして親しまれている
おつきさま。外皮には縞模様がなく、真っ黒としていながらなかの果肉は真っ黄色。
すいか農家である柳氏が町の名前でもある「月のようなスイカをつくりたい」という
願いにより、7年もの試行錯誤をくりかえし誕生させたのがおつきさま。

糖度は11℃ほどで、さっぱりとした味わいがいくらでも食べれちゃう美味しさ。多くの
かたがリピーターとなってしまう味わいだが、北海道や首都圏の一部でしか流通されて
いないレアなすいかでもある。お月様のような色鮮やかな黄色に魅了されてしまう。

おおとり

おおとりはソフトボールよりも一回りおおきいサイズの小玉すいか。黄色すいかは
甘さが控えめというイメージがあるが、おおとりは「美味しい」と感じることが
できる甘さがびっしりとつまったスイカ。シャリシャリ感もあり、黄色すいかとは
思えない味わいが魅力的ともなっている。舌触りもよく、繊維質がすくないことで
多くのファンがいる品種。着果も安定した品種として黄色すいかのなかでも注目度の
たかい品種。

ひまわり

平均糖度が11℃とすっきりとした甘さで、また食べたくなってしまう品種。
黄色すいかは赤色すいかの栽培よりも技術力が必要とされているが、ひまわりは黄色
すいかながら大玉の品種。黄色すいかファンの中でもとくに人気がたかい品種。
かおりも豊かで、包丁でカットしたさいに爽やかな香が漂う。「ひまわり」という
名前からひまわりのような黄色とイメージしてしまうが、花のひまわりの栽培が
盛んなエリアで誕生したことから「ひまわり」と名づけられた。

マダーボールに分類される品種

マダーボールはラグビーボールのような楕円形のすいかで、皮がうすく甘味がある。
大きさは2~4kgの小玉な品種。

姫まくら

姫まくらは糖度が12℃~13℃と非常に高く、すいかの中でも甘味を堪能できる品種。
外皮が5㎜ほどとうすいが、裂果しにくいことで長距離輸送にも向いている品種。
肉質が締まっていることで、すいかの栽培が困難といわれている高温になりやすい月~
8月でも栽培が可能な品種。

紅まくら

紅まくらは7~8㎏ほどある大玉種。肉質がカタいことですいか独特のシャリシャリ感を
堪能できる。糖度が12℃~13℃とたかい品種ながら、糖度以上の甘さを感じることが
できるのも特徴の一つ。肉質の色合いは桃紅色と濃厚な色合いも魅力的なうえ、
皮際までその色合いがあることで、カット販売でもおおくの購買客の目にとまる品種と
なっている。

黒美人

黒美人はすいか独特の縞模様があまり強調されていない外皮が特徴的。外皮が厚いことで
「食べ応えを感じられない」というかたもいるが、黒美人のおおきな武器となるのが
すいかの美味しさの一つでもあるシャリシャリ感。黒美人は数多あるすいかの中でも特に
シャリシャリ感を堪能できる品種として人気を集めている。果肉は赤身がつよいことで、
日本人好みの色合いともなっている。外皮の黒っぽさとは裏はらに中身はおおくのかたを
魅了させる味わいの果肉となっている。

すいかの栄養と効用

疲労回復と利尿作用がある

カリウムは果肉や種子におおく含まれ、疲労回復や利尿作用があるとされている。夏の
暑さで衰えた身体にやさしく、夏バテに効果がある食材のひとつ。

カロティンの宝庫

赤肉すいかの色素にはβカロテンとリコピンが大量に含まれている。βカロティンは抗発
ガン作用や免疫賦活作用で知られているが、そのほかにも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統をまもる
働きがあるといわれている。リコピンは、活性酸素を減らすはたらきがあり、老化予防に
効果的といわれ、さらに呼吸器系の免疫力を高めるともいわれている。

血流を改善するシトルリン

すいかには血流を改善するシトルリンという成分が含まれている。このシトルリンは
200g以下の未熟果のほうが2~3倍おおく含まれており、血圧抑制効果があることが
わかっている。

私のスイカのイメージは夏休みを利用して、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に
泊りがけで遊びにいったとき、縁側で三角に切られたすいかをかじりながらタネを
飛ばしている場面が目に浮かびます。私はたね飛ばしが苦手であまりスイカを食べなく
なりましたが・・・。
でも、疲労回復や利尿作用、視力維持、喉や肺など呼吸器系統をまもる働きがあるなら
食べなきゃですね!

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